選択の時

昨日の夜のテレビのニュースから始まって、
今日の朝刊も内閣改造の話しばっかり。
ちっとも面白くない。
国の将来を決める大事な出来事に対して
無責任であるとかいわれそうだが
興味が無いので仕方ない。
何故かというと今まで生きて来た中での
経験値が私の中に積み重なっているからである。
誰がなってもそんなに違うわけではないのだと
私は不幸なことに思いこんでいる。
だって候補に挙がっている人達の
半分以上名前も知らないし、
何をやって来た人なのかも一目でわかる資料もない。
いつも政党内のバランスを考えながら選ぶやり方は
あいも変わらずである。
そんな私達をも驚かす人事は出来ないこともないと
私は思う。
大臣の半分は女性にするとか
めちゃ優秀な高校生とかを選ぶとか。
それぐらいやって欲しいものだ。


shinya