2013-01-01から1年間の記事一覧

まだまだ世の中には不思議な食べ物があります。

先日桃太郎ぶどうを持ってきてくださった西さんは こんなのもいっしょに持ってきはりました。 「あたご梨」というらしいです。 子供の頭ほどあります。 どんな味がするのでしょう、楽しみです。 彼女が啓蒙している「ぷれジョブ」は 障害児の職場体験を支援…

きな臭い空気が漂う

この人はかって「美しい国をめざす」といった。 今度はどんな国をめざしているのだろう。 突然の靖国参拝の後、 美辞麗句を並べたてて自己の正当化を語った。 私には悪気がないのです、 だから気にしないでくださいと。 韓国や中国が指摘する反対理由に対し…

桃太郎さん、桃太郎さん

倉敷からの来客があった。 ぷれジョブという夢のある活動を 日本中に広めている、 パワーいっぱいの女性である。 その彼女がお土産にくださったのが このちょっと変わったブドウである 瀬戸ジャイアンツという品種で その桃のような形から 地域によっては 桃…

ババチョップ、「what a wonderful band」

私のババチョップでの活動が昨日で終わった。 ああ、楽しかったなあというのが実感である。 ギターを弾いてバンド活動を始めたのは 20代前半の頃からだから もう随分の年数を重ねているが、 大好きなブラックミュージックを演奏することが出来たのは このバ…

今度は誰が出てくるのかな?

猪瀬5千万円おもてなし東京都知事が ようやく辞職の意思を固めたらしい。 2週間くらい前に大体の予想はついたと思うのに、 いつもながら政治家とは決断が遅い。 本人の優柔不断が原因であるのはもちろんだが、 それだけだとは私は思わない。 彼が急にやめる…

ほんま腹立つなあ

今日の朝日新聞土曜日版の記事を見た。 なんでもランキングみたいな読み物で 本日のテーマは話題の食品偽造である。1位 伊勢えびでなかった伊勢えび 2位 牛脂注入ステーキ 3位 外国産だった「和牛」 まだまだ続く 5位 アワビでなかった「アワビ」 8位 添加物…

セレブな女性ではありません。

今年のサッカーリーグJ1も終わってしまった。 ひいきのセレッソはよく頑張ったものの、 優勝までは届かなかった。 残念ではあるが 自力がついて来たのは我々でも充分感じられる。 また来年が楽しみである。 今年1年応援していて気付いたことがある。 サポー…

一回聞いたら忘れません

新しい会社を知った。 一つはneet株式会社。 166人で設立し、全員が取締役である。 「可愛い女の子の部屋の空気の缶詰」とか 「ニートがブラック企業と闘うゲーム」とかを 考えているそうだ。 なかなか面白い。 もう一つが「高齢社」 65歳前後の高齢者の派遣…

素晴しき日本食

和食が世界遺産に認定された。 これだけ世界中に認められた料理なので 当然かなと思う一方で 本当にそれでいいのかと考えさせられる。 いったい、和食の基本であるダシを どれくらいの家族で作っているのだろう。 季節の移り変わりを日々の食事で 我々は表現…

流行語大賞おめでとう

今朝,新聞で,週刊現代の広告を見た。 ヘッドラインはこれ 「さらば猪瀬直樹」 そしてサブタイトルは 徳州会から2500万円の 「お・も・て・な・し」 うまいなあ、 私はこういうの 好きです。 猪瀬さんもう読んだかな?shinya

いやな空気が流れている

ついに天下の悪法が衆議院を通過した。 このままでは良識の府も賛成するのだろう。 こんなに反対する意見が多いのに 国民の声が通らないのはなぜなんだろう。 そもそも日本では知る権利というものは ないようである。 したがって、反対する根拠というのが 表…

だから自民党は嫌いだ

欧米ではアメリカの盗聴騒ぎが大問題となり 情報の公開がどんどん進んでいる中、 日本ではとんでもない悪法が成立されようとしている。 何でもかんでも欧米の後をくっついて来た日本は ここだけはマネをしない。 実際に法規制が実行された場合 どんな影響が…

ナミィと唄えば

ナミィこと新城浪さんのライブに行ってきた。 御年93歳、 ナミィコールがかかると車椅子で 舞台袖までやって来た。 三線のチュウニングがなかなか合わない。 共演のお姉さんが手伝うも せっかく合っていたのに ナミィさんまた触ってくるわしてしまう。 しか…

不気味な動き

小学校では物事を決める時、 よくみんなのお話を聞いてから 多数決で決めましょうと教わった。 ずっとそれが世の中では守られていると思っていたが 実際のところはそうではないようである。 原発はいやだと言っている人が多いのに 政府は再稼働を進めるし、…

ヘイ ポール

歌手はいつまで続けるのがいいのだろう。 個人差があるので何歳までが妥当だとは 簡単に言えない。 長くやっていて年を取ることが味となり、 いい演奏になる例もある。 だが一般的に声がちゃんと出なくなった時 その人の歌手としての活動は終わるべきだと思…

うまい店発見!

初めて行った店を評価するのは難しい。 大抵の場合一人か二人で来訪するので 注文する料理の数は数品であり その料理だけで判断するのはちょっと無理がある。 夜のメニューに比べるとランチの場合 メインだけでは無く色々とセットされているので 実力が判り…

最後の砦

リーガロイヤルホテルが頑張っている。 何を頑張っているかと言えば、 未だ世間を賑わせている食品偽造が このホテルでは出ていない。 私にとって大阪のホテルといえば ロイヤルホテルであった。 結婚式にも何度か行ったし まだ珍しかった欧米の商品も手に入…

おめでとう 楽天イーグルス

マー君こと田中将大選手が甲子園に登場した時、 ハンカチ王子の人気が沸騰していた。 すっとしていて良い子な感じの王子より 私は負けん気が表情に現れるマー君の方が好ましかった。 人気でなく実績を積み上げた彼はいい顔になった。 彼が投げるのなら久しぶ…

ああすっとしたなあ

フェイスブックを止めた。 やめた理由はただ単純に邪魔くさいから、 そしてせわしないから。 最初からそうなる予感はあったのだが、 何か新しいことが起こるような気もして 入会したのだがやっぱり私には無理だった。 友達紹介が届いていますと言われても ど…

明日も出るのかな

毎日のように増え続ける偽装食品問題 留まる事をしらない。 ついに近鉄グループでも発覚した。 お肉である。ステーキである。 見事な霜降り肉が 実は脂を注入したものらしい。 「牛脂注入肉」という名前も おぞましい。 いったいどこまで行くのだろう。 頼む…

今日は久しぶりに晴れるかな

このおっちゃん、おもろいおっちゃんである。 この写真は段ボール製の棺桶の感触を確かめる 医師の中村仁一氏である。 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 の著書で有名な作家でもある。 先日講演を聞きにいった。 しゃべりが面白い、 内容が納得出来る。…

大企業のコンプライアンスなんてそもそも幻想なんですか?

こんなうっとうしい話しばっかりしたくはないのだが やはりほっとけない。 怒りを忘れてほっておいたら もっと悪い方向に行くのだから。 この会社は誠実であると 私は思っていた。 東日本の震災の時に運転手が 自主的に被災地に向かったことは 多くの人に力…

コミュニケーションが取れてませんでしたって、ウソつくな

がっかりである。 何がっていうと今回の阪急阪神ホテルズグループにおける 料理偽装の問題である。 デパートでも度々この疑惑が報じられ、 天下の吉兆でもあったのだから どこの飲食店でもあるだろうとは思っていたが、 どこかで「一流ホテルなら大丈夫だろ…

お疲れ様大好きでした

やなせさんに続いて広告批評の天野祐吉さんが亡くなられた。 素敵な先輩が続けてあちらの世界に旅立ってしまった。 天野さんの鋭いまなざしが好きだった。 確信を突く発言をしながらも ユーモアを忘れない 話術に憧れていた。 彼の言葉の中に教わることが何…

何のために生まれて何をして生きるのか

詩人でありアンパンマンの作者としても有名な やなせたかしさんが亡くなられた。 娘が幼いころ、アンパンマンをよく見ていた。 横目でみていると不思議なアニメだった。 主人公は自分の顔を空腹な人に食べさせている。 毎回のように新しいキャラクターが登場…

自信を持て

今週になってやっと天気予報士が自信を持って もう夏の暑さは終わりましたと言い始めた。 気が付けばもう10月中旬である。 9月の中ごろから「もう少しの辛抱ですと言っていたから それからもう1月、 こんな漠然とした言い方なら予報士いらん、 近所のおばち…

次の試合には蛍が見たい

昨日のセルビア戦にはがっかりした。 晩ご飯食べて、少し寝て 万全の体制で用意していたのに。 点を取りに行く気があるのと問いたくなる。 無駄な横パスを繰り返しながら段々と ポジションを下げていって押し込まれる。 そればっか、 可能性は限りなくゼロ、…

この歌を聞いてそして考えてください。

シンガーソングライター文月メイさんの「ママ」を聞いた。 「ぼくのことが邪魔なの?あのゴミ袋と一緒に捨てるの?」 で始まるこの曲は衝撃的である。 大丈夫なのかな?と思っていると やはり有線では自主規制をするということになったらしい。 いったい何の…

兵共が夢の跡…フィンランド版  2

4つの島じゅうが要塞として作られたここスオメリンナ島は全てが闘いの為の、暮らしのにおいがする。きっちりと残されている建物の窓からは、当時の兵士達がこちらの様子を窺がっているようでゾクゾクしてくるのだ。 狭い抜け道のような通路があった。 向こう…

兵共が夢の跡…フィンランド版 1

何やかや御託を並べながら今ここに居る。ここはフィンランドの南の端、スオメンリンナ島。 世界遺産にも登録されている要塞島なのだ。 ヘルシンキから20分の船旅でこんな所に辿り着けるなんて。4つの島々が橋で結ばれている昔の海上要塞で今も大砲や防塁が残…