2013-01-01から1年間の記事一覧

この3日間の凄い事‼ 三日目

今日こそはゆっくり家に居よう、と思ったのもつかの間小さな新聞記事に眼が止まった。これがあかんかった。 三鷹の森ジブリ美術館配給の映画『しわ』が今日公開や。 観たいなァ いつまで? いつ行く? 今日でしょう‼ こんな時はすること早いんですよ。 スペ…

この3日間の凄い事‼ 二日目

思いがけない来客があった。 五月に『結婚しました』とハガキを貰っていたカップルが訪ねて来てくれたのだ。大きな彼と、小さな彼女。 以前から知っていたのはちっちゃな彼女の方で、幾度となく人生の荒波をくぐりながら生きて来た彼女なのだ。頑張って、頑…

この3日間の凄い事‼ 1日目

6月28日(金)フェスティバルホールでの佐村河内守のコンサートに行く。 ホールは満席だったがいつもの雰囲気とは少し違っていた。理由は、みんな佐村河内守という人物のこれまでの軌跡を充分に知っていて、ホールに足を踏み入れた時からすでに感動の準備が…

まだ残っている光と影 2

まだ私の眼の奥に残っている。 草間弥生の真っ赤なカボチャが。 突堤の先っちょにデ〜ンと座っていた黄色いカボチャもあった。 そのカボチャ達は置いてある のではなく生えている。 がっちりと海を見据えて生えている。 荒れる波が打ち寄せても睨みつけてい…

夏が怖い

気象庁の3カ月予報が出た。 北海道から九州までの広い範囲で 猛暑になるらしい。 今年は涼しい夏になりますとか言われると そんな予報当たるかいなと思うのに 猛暑が続きますと発表されると ほんまにそうなりそうで怖い。 もともと暑さに弱い私は 冗談抜き…

水を飲みに行ったのは誰?

フェデレーションカップでの日本の戦いは終わった。 イタリアに負けたのは残念だったが、 サッカー強国相手にこんな面白いサッカーを見たのは 初めてである。 試合後のインタビユーでは 本田も香川も本気で悔しがっているのが、 こちらにも伝わって来た。 少…

全力、ニッポン!

本田や長友の強気の発言に少し期待したブラジル戦だが 完璧なまでに粉砕されてしまった。 長友はプロと中学生との試合だと評したが 本当にそんな風に思えた。 ゲームの興味は途中から ブラジルがどんだけ楽しい得点を取るかに 変わってしまった。 そして今朝…

おいそこのおっさん達、おまえら退場や

朝からいやなニュースがあった。 世界的な標準に合わせたとうたっていたプロ野球のボールが いつのまにか従来の飛ぶボールに変わっていたという話しである。 そんなことは無いと否定していたのが ばれそうになったから発表したという感じである。 情けないな…

上を見過ぎて首が痛いぞ〜

いよいよ明後日アベノハルカスがオープンする。 大阪の南地区に住む我々にとっては グランフロント大阪よりもずっと身近な話題である。 高い所好きなM・Yさんは近くを通る度に 上を見上げて「すごいすごい」と連発しているが、 あまりビルが好きでない私でも…

雨に濡れながら〜たたずむ人がいる〜

気象庁が梅雨入り宣言したとたん、 晴天ばかり続くようになった。 天気予報は当たらなくてもなんぼの世界だから 責める気はないのだが、 農家の友人がいる私には気がかりである。 雨降りも自転車をよく利用する私には うっとうしい時もあるが、 やはりこの季…

朝からニュース見まくってます

何と言う男だろう。 こんな日本人選手今まで見たこと無い。 フリーキックが2回得点せず、 普通なら少し弱気になって 他の選手に任せるかなという場面であった。 しかし審判がハンドを宣言した後、 彼がボールを手放すことは無かった。 「オレ以外誰が蹴るね…

ビルケンシュトックのサンダルと付き合いだして、 もう何十年にもなる。 もともと靴下をはくのが嫌いで、 夏はサンダルが多かったのだが、 このビルケンに出会い、 これを履く季節がどんどん広がっていった。 今では一年のうちこれにお世話にならない期間の…

まだ残っている光と影 1

もう半月も経とうとしているのに忘れられない光と影がある。直島のべネッセハウスミュージアムとベネッセハウスそのものだ。 打ちっぱなしのコンクリート、ほかは天然光だけを取り込んだ不思議なアート。まるで洞窟の中にたった独り息づいている気がする空間…

今朝のドイツ対決も凄かった!

セレッソ大阪柿谷の素晴しいプレーを 目の前で見た。 自陣から大きく蹴られたボールは 全速で抜け出した柿谷にピンポイントで向かう。 そのボールに対してスピードを保ったまま 右足のアウトサイドで絶妙のトラップ。 相手ディフェンスから半歩抜けだした彼…

塾って楽しそう

おそらく今年の流行語大賞はこれできまりだろう。 「今でしょう!」 何にでも使える幅の広さ、 林先生のキャラと表情、 あまり流行りものには興味のない私も これには完敗である。 昨日も情熱大陸を見た。 この人実に面白い 面白いだけでなく優秀だ。 数学的…

私は多分ブータンには行かない

今年もにっくきこいつの季節がやってきた。 既にこの1週間で三度刺されている。 これから梅雨が来て、夏が来て秋になって 11月までは普通に元気なこやつらは 私を襲い続ける。 なんと半年以上である。 温暖化の影響でこの期間が増えているような 気がする…

さすがに雨の平日は空いてました。

何度も色んな所で言っているが、 私は筋金入りのイケアフリークである。 今まで購入したイケア製品は数しれない。 (といっても高価なものは一点もないが) この会社の商品が好き、 値段が好き、 そして会社の精神が好きである。 スエーデンに行った時も わ…

ここは私的には☆☆☆☆☆です。

瀬戸内、直島のベネッセハウスに泊まった。 朝起きて窓の外を見る。 まだ4時だがすでに空は明るくなり始めている。 海をはさんで向こう側の高松の灯は、 もう昨晩のようにくっきりとは見えない。 深い色だった海の色がだんだんと白さを増してくる。 凪いだ…

やっぱり新幹線でこれが見えるとうれしいな

富士山が世界遺産に登録されるらしい。 しかし今回は自然遺産ではなく文化遺産らしい。 いったいどう違うのか? とりあえずウイキペディアで調べてみる。文化遺産、 文化遺産顕著な普遍的価値をもつ建築物や遺跡など。自然遺産 自然遺産顕著な普遍的価値をも…

宝、持ってますか?

昨日久しぶりに娘のサーちゃんと会った。 アベノのタリーズで本を読んでいる私の前に いつも通り突然、素敵な笑顔で現れた。 多分半年くらいは会っていないと思う。 一年の間に季節の数ほども顔を見る事はない。 いつものように近況を切れ目なくしゃべる。 …

ライブで「愛のコリーダ」やろうかな?

大島渚が逝った。 病気と闘っていたのは知っていたので、 ああ、ついに亡くなったのかと思った。 彼の作品は何本が見ているが 熱烈なファンだったわけではない。 一番印象に残ったのは戦場のクリスマスでの 坂本龍一にデビットボウイがキスをする場面である…

やっと やっと。  待ってました‼!

とうとうやって来ました4月17日が。辻井伸行 佐渡裕 BBCフィルハーモニックのコンサートの時が来た。それもフェスティバルホールの杮落としなのだ。堂々としたホールの側面には、あの懐かしい“牧神 音楽を聞く”のレリーフが。 これがなくっちゃフェスではな…

着る服に悩みます。

八重の桜として有名な石部桜が雪をまとっている。 さぞや桜もびっくりしているだろう。 今年は何時になっても、もう冬物はいらないだろうという 日がやってこない。 昨日は暖かかったと安心すると 今日は涼しいを通り越して寒かったりする。 今朝の大阪の気…

至福の時

やっと辻井君の演奏が見れた。 大人になるまでの彼の音楽をどうしても見ておきたかった。 舞台は新装なったフェスティバルホール、 申し分ない。 BBCフィルハーモニックと佐渡さんの演奏が始まる。 驚かすような大きい音を出さないパフォーマンスであるが ピ…

春よ来い

今年も庭のヤマブキが咲いた。 既に咲いている源平桃に続いての春の到来である。 最初株を分けて貰った時は確か一重だったのに 今では八重の方が完全に優勢であります。 植物学的には八重は突然変異らしいのだが どちらも可愛いので問題は無い。 まだまだ朝…

橋本はん、何とかならんのですか?

さてこの写真には何が映っているでしょう? 寄せては返す小波ではありません。 別府の坊主地獄でもありません。 正解は阿倍野Q'S前の道路であります。 チン電と車がひっきりなしに通る阿倍野筋の表面は ボコボコのぐしゃぐしゃです。 日本一の高さを誇るハル…

がんばれがんばれ人間

現在「電王戦」というのが行われている。 人間とコンピューターが将棋を闘って 勝者を決めるということで 現在コンピューターがリードしている。 私はあまり将棋にはくわしくないのだが、 一昔前には、将棋のルールでは敵から取った駒を 自身の兵として使え…

お帰りなさい

思い立ったら吉日である。桜も満開、心も満開、財布も満開(?)だから大阪市立美術館へ行く。興味も満開の“ボストン美術館展”だ。美術館の前は桜が満開だ。 振り向けば入り口にはスロープが出来てるやん。ちょっとは変わったかな。でも遅いよ。今までの大変…

日本中桜だらけです。

武雄市図書館に行きたい。 ツタヤが運営をやっていて、 スタバでエスプレッソも飲める。 図書館好きの私にとっては夢のような所だ。 今までの図書館での本の探しにくさ、 併設の食堂(カフェとはとても言えない)の ダサ過ぎること。ちゃんと解決されてる。 …

野茂にもあげたいなあ

突然のニュースだった。 長嶋さんと松井元選手が同時に 国民栄誉賞を受けるらしい。 何か違和感があった。 今日の朝日に記事があった。解説者の江本さんがこう言っている。 「長嶋さんは遅すぎたし、松井君は早すぎる。」 まさにその通りだと思う。 日本やア…