しばらくのご無沙汰でした⑳

大変迷惑なあだ名を付けておりましたが、全て感謝の気持ちを込めた照れ隠しのなせる技です。お許し下さいませませ。 皆様の献身的看護と私の努力(?)との甲斐あって、3/25に家屋調査が決まった。
退院後の生活をよりよく安全に過ごせるよう家中の様子をチェックするのだ。そして、残る退院までの時間を生活上の動作を考えての訓練に切り替える為の調査なのだ。これには本当に感謝だった。
私の場合、玄関から廊下に上がる13センチの段。トイレの手摺りの位置。風呂場の手摺りと、湯船の高さ。など徹底してチェック。トイレの手摺りを10
センチ上げるよう注意。  その10センチは後に大変有難いものになったのだ。立ち上がる時の力の入り方が全然ちがうのだもの。
調査後、それに基づいたリハビリになる。
一番苦手だった左カニ歩きが、生活する中でどんなに頻繁に出てくる動きなのか、嫌ほど分かったのだ。


青鬼さん
赤鬼さん
ありがとうございました

いよいよ退院が見えて来た。      M・Y