夏休みイベント

暑すぎるこの夏、一つ癖になるほどはまってしまった物がある。阿倍野ハルカス17階のチャオ・プレッソのアイスカプチーノ
柔らかなかき氷のカプチーノの上にクリームがタップリに泡だっている。
冷たくて、ホロ苦くて、クリーミーで… 何処にもない美味しさ。はるか下に大阪を見降ろしながら味わう一口は最高なんだ。
昨日もまた行った。  17階の広いフロアーに、思わぬものが出現していた。見るからに安っぽくてちゃちな造りのサッカーボードが設置されており、子供たちが遊んでいる。
その構造も単純な動きしか出来ないのだ。人形も紙粘土の張りぼてで、配色も見るからに幼稚園児のお絵かき作品そのもののよう。
ここは天下のハルカスやで。マリオットホテルへ続くカッコいいフロアーやで。もう少しましな物作れば良いのに…。ハルカスもケチやなァ と思いつつ帰った。そして、何けなく検索してみた。そして、新事実を発見❣ ボード上の張りぼて選手は子供たちの手作りだったんだって。

ごめんね 子供達。ごめんね ハルカスのスタッフの皆さん。
全部手造りの、その場所が光溢れる場所におもえた。
何時になく騒がしい子供の声が響くそのフロアーが、子供たちの広場になっていて、子供たちのパワーは、ビジネススーツ族を押しのけ、はじけていた。
(^O^)/ 子供たち。夏休み楽しんでね〜
それにしても単純なゲームの、張りぼて選手のシュートは鋭く、セレッソを凌ぐくらいだったよ。
おーいセレッソ  しっかりJ1に昇格してくれよ〜

                          M・Y