香りの記憶が蘇る


大阪のイタリアンバールの草分け、
天満橋 bar uno の宇野さんが
亡くなられた。
昨日南堀江のバルディーニで聞いた。
ショックだ。
まだエスプレッソが根付いていない関西で
素晴しいコーヒーを飲ませてくれた。
まだバリスタという言葉なんて無い時代だった。
ああこれで日本も変わるなと思った。
ちょっとやんちゃな笑顔が素敵だった。
もう彼のお店での機敏な動きも
見る事は無い。
もう一杯飲みたかった。

shinya