唄い過ぎてのど枯れましたよほんま


幕張で生斉藤和義を見た。
よかった、感動した。
彼との音楽的な繋がりは随分古くからである。
最初はポンキッキ
うちに帰ろうを娘と大声で唄った。
アムロともう一人の女の子のウサギのコスプレ
可愛かったなあ。
そのうちラジオ(確かFM)で番組をやっているのを知り
よく聞いた。
リスナーからのリクエストに答えて
スタジオで生演奏をするのだが、
ギターのセンスのよさにびっくりした。
綺麗なだけの音楽ではなく、
ちゃんとロックしていた。
そして40歳を過ぎたいまでも彼はロッカーである。
俺もまだまだいけるぞ、
彼を見てそう思った。
私の中で彼はライバルである。
負けへんぞ!

shinya