昔は「モンモン」とも言いました


先週長居のプールに行ってきた。
ガイドヘルパーの仕事以外でその前に何時行ったのか
すぐに思い出せないくらい久しぶりである。
多分前の住処で近所に住んでいた子供達といっしょに行ったのが最後で、
その頃小学生の子がすでに中学になっているので、
5年くらいは前だと思う。
その時と変わらずプールは大盛況であり、
子供や若者ははしゃぎ、付き添いの親たちは疲れた様子なのも同じである。
ただ一つ前回の時と違うことを見つけた。
刺青である。現在はタトゥーというらしい。
言葉の印象は随分変わったがやることはいっしょである。
これがやたら多い。
といっても893系の方々では無く、ごく普通の兄ちゃん姉ちゃんが、
色とりどりの皮膚ファッションを取り入れている。
この間須磨の海岸で係りの方が「すいません、この海水浴場はタトゥー禁止なんです。」
と言って回っているニュースを見たが、
なるほどこれほどまで多いとちょっと問題なのかなと思った。
この写真のようにTシャツではやはり駄目なのだろうか?
若い肌にタトゥーはカッコいいかもしれないが、
じいちゃんばあちゃんになってたるんだ身体に花柄は
はたして粋なのかなあ?
今は特殊メイクの技術が進歩しているのだから、
ネールアートのようにすぐに消えるような
しかも痛くないような方法がありそうなのだが、
それではかっこよく無いのかなあ。
よくわかりません。

shinya