花より団子よりお酒


昨日久しぶりに会った娘が「おみやげ上げる」といって
和久傳のお菓子をくれた。
名前を笹ほたるという、そうとうおいしいらしい。
愛する娘にここまで言われたらやはり少しは食べるしかない。
私も日本人だから和菓子の持つよさは何となくわかる。
人を訪ねるときにも洋菓子よりも和菓子の方が
今の時代おしゃれなような気がする。
それはわかるのだがいかんせん私は和菓子が苦手である。
特にあんこがたっぷりのったタイプのものは
目の前に出されると大げさではなくウエッという感じになるのだ。
まさに「饅頭、怖い」である。
まだ笹ほたるの中身は見ていないのでよくわからないが
あんこが現れないことを祈るばかりである。
マカハンニャーハーラー

shinya