ああ、大五郎、まだ三つ


やっと梅雨に入ったと安心した途端の昨夜の大雨である。
しつこいようだがやっぱり天気がおかしい。
梅雨は降っているのかいないのかわからないような
うっとうしい天気がひと月ほど続き、
待望の夏休みがすぐそこに近づいた時、
雷を伴った激しい雨と共にあけるのが正解なのだ。
最初から「ドッカーン」と降ってどないする。
日本の梅雨はもはやしとしとぴっちゃんでは無くなった。
東アジアやインドと同じく
雨季と乾季という言葉の方がぴったりくる。
原子力の力を借りて発電するのが正解かどうかは
よく考えなければいけないが、
(電力会社が都合のいいことしか宣伝しないということは
 IHヒーターのことを考えればよくわかる)
環境の問題は地球の住民みんなで
考え行動する必要があるのだと
私は思うのである。

shinya