饅頭怖い


私はあまり甘いものが得意ではない。
特に和菓子系のものは苦手である。
洋菓子はたまにおいしいものを
ほんの少しいただければ満足できる。
いつからこんな風になったのだろう?
幼いときは、砂糖の入った容器に
指を突っ込んでなめていた記憶がある。
たまに誕生日とかに食べる
不二家のショートケーキは
出来るだけ大きいカットを食べたかった。
それが成長するにつれ、
塩系のお菓子が好みになっていった。
今ではせんべいやおかきやナッツが
必需品になってしまって、
めったに甘いものは食べない。
よく甘党と辛党とかいう分け方をするが、
お酒を好きな人がみんな甘いものが苦手なわけではない。
知人の酒飲みを思い浮かべても
どちらもOKというのが何人かいる。
よく考えるととても不思議である。
人間の個別の食べ物の嗜好とは
いったいどんなメカニズムになっているのだろう。
一度じっくり調べてみたいものだ。
でもそんなここなら私が教えてあげようという親切なあなた、
是非コメントをよろしく!

shinya