紙芝居

人が自然に集まる居場所でした。

今回北海道で4回紙芝居の公演をすることが出来た。 一番最後がここ長沼町のこぐま座である。 民家風の建物を入ると一瞬デジャブに襲われた。 「ええーここは何所?私は誰?」 そこは今はなくなってしまった高石の 「笑屋」そっくりの作りである。 色々な物…

屋外ライブ

五條の友人宅に行った。 菜の花畑の真ん中で 紙芝居ミニライブをやった。 まだ少し冷たい春の風がときおり吹き 紙芝居舞台の扉をパンパンとたたく。 その都度ちょっと間があいてしまうのだが、 それでもみんなが 一生懸命聴いてくれた。 屋根がない場所での…

ロックのライブもやりたいなあ

黒滝村でのライブイベントが終わった。 子供達も楽しんでくれたみたいです。 しかし「のっぺらぼう」を迫力満点に演じた つもりなのに 感想を聞くと「とっても面白かった」といわれて ちょっと複雑な心境であります。 振り返れば今年はこの村に随分の数、通…

そう言うたら光GENJIっておったな

いよいよ明日は黒滝村での公演である。 今回は紙芝居だけでなく、音楽ショー(?)もプログラムに入っている。 これの選曲が難しいのだ。 養護老人ホームだと戦前戦後の歌謡曲や童謡唱歌で決まりなのだが、 子供達相手ではそうはいかない。 普段どんな歌を唄…

昨日は3回蚊に刺された、いよいよ日本の夏、キンチョウの夏である

先日も書いたが、あるお坊さんと知り合った。 それもただのお坊さんではない、 お寺の出前をするお坊さんである。 名前を宮本 直樹さんという。 お寺の出前だけではなく、紙芝居の出前までやってしまう。 しかもである、 100点ぐらいある紙芝居の絵は全部…

空飛ぶお釈迦さん、カッコいい!

前々から楽しみにしていた日だ。 我が家に毎月お参りに来て頂いている小倉住職さんに繋いで頂いた住職さんに会いに行く日なのだ。 ホームページを開くと。出るわ出るわ。“お寺の出前! 紙芝居屋亭”のことが。 手作りの紙芝居が100本ちかくあるのだ。 名前…

アートは世界を救う!

6月の黒滝村での紙芝居ライブが決まった。 日時は18日(土曜)12時半開場の13時開演である。 場所は黒滝村の「こもれびホール」、 木をふんだんに使った教会のようにも見える 素敵なホールである。 隣接している野外の建物が「やまなみステージ}であ…

誰やねんこの人

紙芝居の新作が出来た。 今回は完全オリジナル脚本である。 メンバーであるM.Yさんの経験した実話をもとにしたものだ。 先日関西の生協の方々の集まりにお呼ばれして、 初演を行ったのだが、 『感動した!』とかの感想をいただき、 ほっとしている。 メンバ…

行け!みんなの夢守るため

私達”和我間々くらぶ”の活動で一番力が入っているのが 綿雲座の紙芝居である。 標準語ではなく大阪弁や岩手弁を駆使して、 リアリティーを追及している。 それに生音楽を組み合わせるのでけっこう評判はいいのだ。 ところが一つ問題があった。 小さい子供た…

サウンドオブ紙芝居のお知らせです

年末の和我間々くらぶのライブが決まった。 日時は12月23日(木曜)PM5時(6時開演) 場所は地下鉄花園町を降りてすぐの素敵なカフェである。 写真で見ての通り、ちょっと西成とは思えない雰囲気で、 また名前が変わっている。 can tutku と書いて「ジャン…

やったで〜

蒸し暑い一日。そんな中、親子連れやらカップルが集まってきてくれた。 いよいよサウンド紙芝居の始まり始まり。 『お釈迦様』は二回目なので少しの余裕はあるのだけど『舌切り雀』は初めてである。 練習の時から大変だったのだ。一度笑いの壺に嵌まってしま…

ナムアミダー

宣光寺でのライブ無事終了! お釈迦様が生まれてから涅槃に入られるまでの話を 紙芝居と音楽とショートコントで綴った お寺所蔵の有難い教育紙芝居やったけど、全部大阪弁に書き換えた。 そして、それもアドリブ大連発でお釈迦さまもびっくりのものにしあが…