おじさんはちょっと怒っている



漫画「美味しんぼ」の休載が決まったそうである。
何でかなと思う。
漫画は小説は映画も含めて
完全なる真実しか表現することは
許されないのか?
それなら私達がにするのは
ドキュメンタリーだけになってしまう。
だいたいやねえ、
阿部さんが世界に向かってどうどうと宣言した、
原発は完全にコントロールされています」発言の責任はどうなん?
なんの根拠もなくいいはりましたが、
あれはまったくの放言ではなかったのか?
さかのぼって原発事故の時
どれだけいい加減な情報を垂れ直し続けたか?
それについての責任問題はどこいったん?
影響力の大きさからいったら、
漫画の比やないやろ。
過剰に心配されるのが問題なら
過剰に安心させるのも同じように問題である。


shinya