2014-03-11 今年もこの日が来ました 今朝の朝日の別刷りから。「自宅は津波で流されました。 復興は大人がするものと 人任せにしていた自分にきづき、 語り部の活動を始めました。 同世代に経験を語り続け、 今は故郷を愛おしく思ってます。」志津川高の田畑さんの言葉である。まことにその通りだと思う、未来をつくるのは貴方達なんだから。しかし同時に思う、若い君達にバトンを渡すまでは、私達の役目なんだと。走り出す君達の手に、全力でバトンを手渡す、いい前走者になりたいと願う。shinya