毎度、日本の夏








今日も朝から蝉がうるさい、
太陽が出る前のわずかな涼しさを味わっていると
突然ギャアギャアと始まってあわてて窓を閉める。
メスに求愛をするために鳴く必要があるのは判る、
判るがそこまででかい声でなくことはないやろう。
人間にもそんな人がいる。
隣にいるのに突然大音量で話しかける、
心臓の弱い私には大変な負担である。
3日程前に蝉に向かってうるさいーーーと叫んでみたが
蝉はいっこうに泣きやまない。
昔フランスのある人が
蝉が鳴いている横で大砲をぶっぱなしても
泣きやまなかったそうである。
今年も秋が来るのを待つしかないようだ。
つらいの〜。

shinya