残念!

何度か来訪を試みるもタイミングが合わず食べることが出来なかったミナミの福太郎に行った。
行列を避けるために5時前に行ったのだがなんとこの時間にテレビの取材をやっている。
営業時間になってもまだ続く。
これは一般的な飲食店の常識から言うと外れている。英語で言うとアウトである。
店員さんが気にかけてくれて「座敷へどうですか?」と訪ねてくれるのだが、
ここまで来て本店に入らないのはどうも納得できん。
結局15分くらい待つはめになった。 誰が悪いのか?
もちろん取材を受けた社長である。仕込みの都合やテレビ局の都合もあるだろうが、一番大事なのは当然のことながらお客である。
ネギ焼きもお好み焼きも相当レベルが高く満足出来たのだが、
最初のこの印象はこれからもずっと続いてしまう。
有名店だというおごりがあったのなら、盤石だと思われる店の評判はそこから崩れていく。
福太郎さん、大阪のお客さんをなめたらあかんよ。

shinya