遅ればせながらの‘おめでとうございます’ ②

13日待ちに待った滋賀のお蕎麦屋さん 藤村 へ来た。7日にもお蕎麦を食べたのだけれどやっぱりここの味でないといちねんが始まらないのです。
近江富士を眺めながら辿り着いた懐かしい一軒家。
艶やかなお蕎麦が癒してくれました。きっと色々な事がある一年だと思いますが、私らしく立ち向かえそうです。




その後琵琶湖のほとりの小さなカフェを見つけました。中には大きな薪ストーブがガンガンと燃え盛っていて、温かいのなんのって。
切株の机と切り株の椅子。何とも言えない空間でした。
しばらくするとオーナーさんが太い薪を抱えて来て、中にくべててくれました。
真っ赤な、新しい炎が燃え上がり、火の粉が巻き上がって…   良いお正月でした。

                         M.Y