時間が止まった


あれから11日経ったのだ。
自然の猛威だけではないと思う。きっとどこかに人為的ミスがからんでいるのではないだろうか。
特に原発にはそう思うのだ。
危険な物を作っておいて「逃げろ! 逃げろ!」は無いだろう。
東電の社長は大きな避難所だけでなく、取り残されている小さな施設にも行くべきだ。
本当に安心 と言うなら20㌔範囲内でほうれん草と魚貝類を食べてみろ。
そして、大阪のスーパーの棚にもしっかりと品物が並ぶ、安心な生活を返して。
東北の人々が
「あの時は辛かったが、生きていてよかった」と思える日が来るよう死に物狂いで戦え!

M,Y