またトトロが見たくなった


今日兵庫県立美術館に行った。
ジブリ作品で背景画を制作している
男鹿和雄さんの展覧会である。
10時過ぎについたのだがすでにパーキングはいっぱい、
仕方なく路上に止めて中に入る。
エントランス付近は人があふれ、
さすがジブリと感心する。
展示されているのはトトロやもののけ姫など
宮崎さん関係から始まって、
平和と戦争をテーマにしたオリジナル作品など
600点以上、
見応えがある。
ナウシカラピュタは無かったので
それ以降の作品から参加されているようだ。
確かにトトロ以降は画面から受ける印象が
随分変化し。重みを増したように思える。
この人の尋常でない筆力が
宮崎作品に強い影響をもたらしているのだと感じる。
いっしょに見ていたM.Yさんに
「そういえばあなたは五月生まれだから
これから”メイちゃん”と呼ぼうか?」と訊くと
「それもいいかも!」と乗り気である。
”オカン”と呼んだら怒るし、”おネエ”というのはこちらに抵抗がある。
当分の間メイちゃんと呼ぶことに決めた。
この決定について文句のある方は
是非コメントにて連絡ください。
お待ちしております。

shinya