実はサティアグラハでは料理教室をやっている。
イタリアの家庭料理ということでやっているので
やはり人気のパスタを作ることが多い。
パスタは1品で満足できるし、
バリエーションは無限に考えれるので
確かに便利な料理ではある。
しかし、ちょっと気になる。
最近の日本人の主婦を見ていると、
あまり日本料理を
ちゃんと作らない(作れない?)人もいるような気もする。
イタリアンや中華をうまく作れるのもいいが、
やはり日本料理ならいつでも大丈夫という風に、
日本人ならなりたいものである。
というわけで、パスタではなくうどんを作った。
私の大好物のカレーうどんである。
自分でいうのもなんだが、
そうとううまい!
きょうの具はたまねぎ、
でも他の野菜でもキノコでもお肉でも何をいれても「おいひー」。
女性だけではなく、男性の生徒さんが増えれば
こんなのもいっしょに作れるのになあ。
shinya