違和感はますばかり

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黒田さん。今会いたいですわ。読売新聞社会部長で居られた時、随分可愛がっていただき、また教えて頂き、お喋りしました。そのすべては私の中で今でも響いています。黒田さんは私を「雅代ちゃん」と、呼んではりましたね。いつか「政治に興味持ってる?」って聞かれました。「私らに関係ないほど難しいわ」と言うとにこやかな顔は急に厳しくなり「あかん、あかん。いつでも世の中の事に眼を光らしとかなアカンで。少しのズレは放っとくと何時か取り返しのつかん大きなズレになる。分度器を想像してみ。1ミリの角度は初めは少しやろ。でも、ドンドン広がったら1ミリとはいえ、どうしようもない位離れてしまうやろ。最初に修正しとけば…というの、一杯ある。雅代ちゃんの心の眼でよ~く見張っときや」と言うてはりましたね。私は忘れてないですよ。   でも、今教育勅語が息を吹き返しそうで、嫌~な気持ちです。違和感に苛まれていますわ。黒田さん、今私にすっきりするアドバイズを下さい。

鋭くて、優しくて、弱者の目線で社会を切り、そしてカラオケとお酒が好きで…会いたいですわ。

黒田さんの大好きだった桜、満開ですよ。天国から見えてますか。

                     M・Y   

                                                                                          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違和感満載の毎日で〜す

昨年の暮れからパソコンの調子が悪くて、ブログの更新をしていなかつた。
でも、どこかに発散せんと爆発しそうなくらいの思いが詰まって来た。
始まりは森友学園問題。中でも園児達が一斉に発する教育勅語を聴いた時だった。寒気がした。とうとうここまで来たか と思った。そしてもっと怖かったのは「教育勅語」にはいいことも書いてある、などと抜かす政治家が存在することだった。堂々と政治家が言える所まで来てしまったのか、と怖かった。

随分前から政治にきな臭さは感じていた。世の流れにも。
風立ちぬ」と言うアニメが評判を呼んだ時があった。物語は堀辰夫の『風立ちぬ』のパクリで、その上に飛行機に憧れを持つ青年がゼロ戦の素晴しさを説いて行くストーリーだったとか。おかしいやろ。『風立ちぬ』は堀辰夫そのものだしゼロ戦を乗っけるな!! 
ゼロ戦と言う物には悲しくて凄惨な時代の傷跡と一緒に散って行った若者の思いと叫びしか私にはないのだ。  私は観なかった。
そして近頃『この地球の片隅で』と言うのが評判を呼んでいる。 戦時下においても健気に、明るく生きた女性を描いていて、あの時代を懐かしく思い出す人が多かった、と聞く。 違うねん‼  すずという女性がそうせざるを得なかった事をもっと前に出して欲しい。 そんな中すずと言う女性の健気で、可愛くて
なんて、心休まるエピソードを並べた映画評論を読んで
いると、洗脳されてんのんかも…と思った。また私は見ない事にした。

そんな中、道徳の教科書検定の衝撃的結果がでた。「パン屋」が「和菓子屋」に「アスレチック公園」が「和楽器店」に書き換えられた。やっぱり来たか。

今日ははここまで。
私がなんでこんなに考え込む人間になったかはある人の影響だった。
それは次回に書きましょう。思い出とともに。

                               M・Y 

また春が来てこころ旅が始った。
心なしか正平さんが老けたかなあと思うが
行ける所まで行って日本のどこかで
潔く旅を閉じて欲しい。
この画像を必死の思いで編集したが
操作がまったくスムーズではない
 
別のダイアリーにしようと思うので
注意深く見ていてくださいな。


shinya

また行こうっと

ああサバ寿司うまかった。
年末に食した別の店とは全然違う。
しゃりの酢はきつ過ぎずしかし
充分に味はしみて
上にのるサバと昆布と
絶妙のバランスを取っている。
周りの雪景色を見ながら
巻きずしもおいしく頂いた。
大満足!!

shinya

よだれが出そうだなあ

来週滋賀のサバ寿司で有名な栃生梅竹に
行くのがやっと決まった。
なかなか仲間とのスケジュウル調節が難しく
去年の末、止むおえず他店で買い食べたのだが
あまりの出来上がりの違いに
がっかりし、
今回やっとリベンジすることが出来そうである。
後は大雪が降らないことを祈るだけだ。
ああサバの神様、
よろしくお願いしますだ。

shinya